いちど絶望を味わい尽くしてから立ち上がった飼い主さんは強いです。
しぬほど号泣してから立ち直った飼い主さんもそう。
そのあと一念発起して、我が子を見つけています。
ちょっと厳しいことかもしれませんが、
現実をみてみないふりをして、
自分の本当の感情にふたをして、
表面上だけ楽観的に考えても、それはうそポジティブにしかなりません。
うそポジティブでは、なにも引き寄せることができません。
現実をちゃんと見る。
怖いことを認める。
自分がどんな感情を持っているかを知る。
そうやって一旦暴れるか壊れるかしてから落ち着くと、
「ほんとうの前向き」に考えることができるようになります。
そうすると、周りの世界が急速に動き始めます。
もうだめだ、と思ったときこそが、始まりなんですね。
しぬほど号泣してから立ち直った飼い主さんもそう。
そのあと一念発起して、我が子を見つけています。
ちょっと厳しいことかもしれませんが、
現実をみてみないふりをして、
自分の本当の感情にふたをして、
表面上だけ楽観的に考えても、それはうそポジティブにしかなりません。
うそポジティブでは、なにも引き寄せることができません。
現実をちゃんと見る。
怖いことを認める。
自分がどんな感情を持っているかを知る。
そうやって一旦暴れるか壊れるかしてから落ち着くと、
「ほんとうの前向き」に考えることができるようになります。
そうすると、周りの世界が急速に動き始めます。
もうだめだ、と思ったときこそが、始まりなんですね。
私は東北の震災後、現実を見るのが怖かったので、
ひたすら動いて、動くことで全部みないふりをしていました。
立ち止まるのが怖かったんですね、現実を直視するようで。
でもしばらく経ったあるとき、やる気もすべて失ってしまい、
しかたなく立ち止まって、現実を見てみたら、
ものっすごい絶望したんです。
しかたなく立ち止まって、現実を見てみたら、
ものっすごい絶望したんです。
「ああ、もうどうやったって、もとに戻ることはできないんだ」って。
そうして絶望して号泣したあと、「過去に執着すること」から解放されたら、
今あるものや、今いる人たちが見れるようになりました。
そうしたらなんかね、いろいろうまく進み始めました。
怖いけどね、しんどいことだけど、現実とはちゃんと向き合った方が
前に進めるよーーってことを言いたかった。
もし今、「もうだめだ…」と思っている飼い主さんがいたとしたら、
まさに今これから、底力が出るときですね!
まだまだあきらめなくて大丈夫!p(^_^)
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